設立:2018年4月1日

拠点:横浜

協力:NPO民団国際協力センター

代表:李相哲 Lee Sangchul

 

『花朗隊の由来』

 

花朗とは、新羅時代の青年貴族集会の指導者の名前である。

 

上級貴族の15~18歳の子弟を花郎として奉戴し、そのもとに多くの青年が花郎徒として集まって集会を結成していた。

 

花郎に奉戴された者は、新羅滅亡までに200余人を数え、各花郎に属した花郎徒はそれぞれ数百人から1000人に及んだと伝えられている。

 

彼らは平時は道義によってみずからを鍛え、歌楽や名山勝地での遊楽を通じて精神的、肉体的修養に励んだ。

 

新羅時代、貴族の子弟からなる青年集団が奉戴した美少年。またそうした習俗を韓国語でファランという。

 

機能は戦士団であり、教育機関であり、弥勒(みろく)信仰を奉ずる宗教的集会でもあり、新羅の発展に大きく寄与した。

 

しかし高麗時代以降は変質し、李朝時代には男覡(男の巫女)、倡優(役者・芸人)などの呼称となった。

 

花朗隊の名称は、その花郎徒から付けました。

 

 

韓国伝統打楽器チャンゴを通じて、障がい、国籍、民族、人種、様々な違いを認め合い、日本に定住する私達にしか出せない韓国の音を研究し、差別や偏見のない、グローバルな視野を持つ生涯学習のきっかけになることを切に願い活動しています。

 

『なぜ、教室に名前をつけたの?』

 

演奏はチームワークが必要です。

 

単なる教室では、よりよい演奏に繋がらないと考えたからです。

 

ドリフターズ、ベイスターズ、ファランデーズ。。。

I LOVE HWARANDAE!!

 

 

『全くの初心者からでもファランデの一員になれますか?』

 

もちろんです。

早い人で、1年。

遅い方でも2年あればある程度叩けるようにさせます!!