人は生きてきたように死んでいく

こんな言葉を耳にした、、


しっかり生きてきた人は、しっかり亡くなっていく


ネチネチ生きてきた人は、ネチネチと亡くなっていく


普段から感謝している人は、感謝しながら亡くなっていく


不平ばかり言って生きていた人は、不平ばかり言って亡くなっていく


死に際に現れるのは、地位や職業ではなく、その人の「生き様、人生に対する態度」だそうです。


人生には小さな死と本当の死があり、多くの喪失体験が小さな死と呼べる。


失恋、失業、死別など、数々の喪失体験を乗り越えて生きてきた人「庶民」は比較的うまく死ねるそう。

何もかも思い通りに生きてきた人「VIP」は、ちょっと手こずるらしい。


生と死は、地続き…。

どう死にたいか考えれば、どう生きればいいかわかるかも^^