ファランデは、この4月で2周年を迎えます。
時の過ぎる速さに体はしっかりついて老化し、心は追い付いていけない未熟さを最近実感している。
そして、目に見えない敵と戦うことになった……
Corona Byrosが世界中で猛威をふるい、心休まる日がない状況となっている。
そんな最中、志村けんさんが旅だった…
私のお笑い喜劇の要素には、志村けんさんの影響が大きかった。
メイン講師は謂わば長さんで、私達はその他のメンバーのような……
ドリフのような笑いがいつもファランデにあるように私は常に努めてきた。
いつか、本当にドリフターズのような笑いのある芸術公演を夢みていた。
悲しくて涙した…。
大切な人が、あっという間に…。
ご親族の無念…。
うつさない、うつらないを徹底し、皆様の大切な人を、一人一人が守っていこう!!
そう決意すると共に、教室が晴れて再開したら、追悼公演がしたい。
文化芸術は個人のためでなく、みんなのためにある。